よく「パソコンの寿命は何年くらいですか?」とか「このパソコンそろそろ寿命ですか?」など聞かれることがあります。
その時「パソコンの年齢は1年が人間の10歳と思っています。」とお答えしています。
しかし、10年以上でも現役のパソコンは沢山あります。人間でも100歳で目も耳を達者で家事をこなしている人がご近所にいます。パソコンでも年数は一つの目安であり寿命とはあまり関係ないと思います。
大きな故障などしたとき、6年以上経っているパソコンでは買い替えと修理の選択を迫られますが、その時に費用が掛かりそうな場合は「そろそろ検討しては・・・」とアドバイスしています。
パソコンの消耗部品には寿命があります。例えばハードディスクは10,000~12,000時間が寿命と言われています。単純計算で毎日3時間の使用でも9年以上の寿命ですが実際には短命で終わってしまう例も多く存在しています。
パソコンを長持ちさせるには・・・
パソコンを「使わないのに故障した・・・」言われる方がいますが、パソコンなどの電子機器は使わないでいることが寿命を縮める場合があります。電源が入るとパソコン自身が出す熱で内部が乾燥したり、可動部分が動くことで固着や酸化による接触不良を防ぐ事が出来ます。
パソコンを適度に使い、清掃しきれいに保つことがパソコンを長持ちさせる秘訣になります。
ハードディスクの交換はデータ復旧復元が標準のPCサポート船橋(047-457-7111)へ
パソコンを廃棄するときは・・
パソコンを廃棄する場合、「中のデータが外部に・・・」と心配される方がいます。
PCサポート船橋ではデータ消去に時間を費やすより、データの入っている器のハードディスクと言う部品を取出してお客様にお渡ししています。
ハードディスクから取り出し忘れたデータも、ハードディスクを保管していただいている間はいつでも取り出す事が出来ます。
最終的には物理的に壊す方法をお教えしています。自分で壊せない方はPCサポート船橋がお客様の目の前で破壊し処分します。
パソコンの廃棄は大切なデータの入っているハードディスクを取り外しお渡しします。
PCサポート船橋(047-457-7111)へご相談ください。